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肩こりにお悩みの方、ピラティスが効果的

2026.04.10

「肩こりがつらいから、とりあえず揉んでもらう」そんな経験はありませんか?

マッサージを受けた直後は楽になりますが、数日するとまた元に戻ってしまう…。
このように感じている方はとても多いです。

実はそれには理由があります。

肩こりは「肩だけの問題ではない」からです。肩を揉むだけでは、その場しのぎになってしまい、根本的な改善にはつながりません。

ではなぜ、揉んでも良くならないのか?
そして、どうすれば本当に改善できるのか?

この記事では、肩こりの根本改善にピラティスが効果的な理由をわかりやすく解説していきます。

目次

  • 肩を揉んでも治らないのはなぜ?
  • 肩こりの原因となる3つのこと
  • なぜピラティスが効果的なのか?
  • 札幌で肩こり解消にはWelfit
  • 自宅でできる簡単セルフケア
  • まとめ


肩を揉んでも治らないのはなぜ?

マッサージを受けると、肩の筋肉がゆるみ、その場で「楽になった」と感じる方は多いと思います!
しかし、時間が経つとまた肩こりが戻ってしまうのはなぜでしょうか?

それは、「根本原因が変わっていないから」です。

肩こりを感じやすい方は、普段の身体の使い方や呼吸のクセによって、肩に負担がかかり続けています。

例えば、デスクワーク中に無意識に肩に力が入っていたり、呼吸が浅くなっていたりすると、それだけで肩の筋肉は常に働き続けることになります。この状態で筋肉だけをほぐしても、普段の生活に戻れば同じ負担がかかり、また肩がこってきます。

そのため、肩こりの対策としては
「一時的にほぐす」だけで終わらず、根本原因を解決できるよう、
「負担がかからない身体に変えること」が必要です。


肩こりの原因となる3つのこと

肩こりの原因は、主に次の3つです。

①呼吸が浅くなっている
②身体の使い方に偏りがある
③ストレスで無意識に力が入っている

これらは単独で起こるのではなく、互いに影響し合いながら肩こりを引き起こします。

①呼吸が浅くなっている

本来、呼吸はお腹や背中まで広がるように行われます。しかし呼吸が浅くなると、その動きが小さくなり、首や肩の筋肉が代わりに働くように…。

本来は腕を動かすための筋肉が、呼吸まで担うことになり、常に働き続ける状態になります。

例えば、緊張しているときや集中しているときに、呼吸が止まっていることはありませんか?

このような状態が続くだけでも、首や肩の筋肉には負担大。さらに呼吸が浅い状態では血流も悪くなり、筋肉に十分な酸素が届きにくくなります。

その結果、疲労が抜けにくくなり、肩の重だるさや張りとして感じられるようになります。

②身体の使い方に偏りがある

日常生活では、無意識のうちに同じ身体の使い方を繰り返しています。例えばこんな習慣はありませんか?

  • 片側ばかりで荷物を持つ
  • パソコン作業で同じ姿勢を続ける
  • 片足に寄りかかるように立っている

こういった習慣が続くと、一部の筋肉ばかりが働き続ける状態に。また、その習慣が当たり前になり、自分でも気づかないうちに身体のバランスが崩れることもあります。

その結果、使いすぎている筋肉は硬くなり、使われていない筋肉は弱くなります。このバランスの崩れによって、肩に負担が集中し、肩こりが起こりやすくなることも。「いつも同じ側の肩がつらい」と感じる方は、この影響を受けている可能性が高いです。

③ストレスで無意識に力が入っている

ストレスを感じると、人は無意識に身体に力が入ります。特に首や肩は緊張が出やすく、気づかないうちに力が入り続けていることも多いです。

  • 考えごとをしているとき
  • 仕事に集中しているとき
  • 不安や緊張を感じているとき

このような場面で、肩が上がっていたり、力が入っていた経験はないでしょうか?この状態が続くことで、筋肉が休まる時間がなくなり、慢性的な肩こりになりやすいです。

また、ストレスがあると呼吸も浅くなりやすく、これがさらに肩こりを強める要因になります。


なぜピラティスが効果的なのか?

肩こりを改善するために大切なのは

①呼吸を整えること

②身体の使い方を整えること

③ストレスを軽減すること

ピラティスは、この3つを同時に整えることができるのが特徴です。

①呼吸を整える

ピラティスでは、まず呼吸を整えることから始めます。
お腹や背中まで広がる呼吸ができるようになると、首や肩の筋肉が無理に働く必要がなくなり、肩の負担が減っていきます。

「呼吸が浅い」「息が吸えていない」と感じている方はとても多いです。

そのため「もっと息を吸おう」と頑張ってしまう方も多いのですが、実はこれが逆効果になることも!

無理に吸おうとすると、首や肩の筋肉が呼吸を手助けしてしまい、肩こりの原因につながることがあります。

そこで大切なのは、息を「吸う」だけでなくしっかりと「吐く」ことです◎
ピラティスのエクササイズ中もゆっくり、丁寧に呼吸を繰り返すことで、自然とお腹や背中が広がる呼吸ができるようになります。

まずは力まず、リラックスした状態で呼吸を整えていきましょう^ ^

②身体の使い方を整える

ピラティスでは、普段あまり使われていない筋肉も含めて全身をバランスよく使います。

「力を入れる」だけでなく、「余計な力を抜くこと」も大切にしています。

使いすぎている筋肉は休め、使われていない筋肉は働くように。その結果、身体全体のバランスが整い、肩だけに負担が集中することが減っていきます。

レッスン後は無理に姿勢を正そうとしなくても、自然と楽な状態で身体を支えられるようになります!

③ストレスを軽減する

ピラティスでは、自分の呼吸や身体の動きに意識を向けながらエクササイズを行います。この「自分の身体に集中する時間」を持つことで、頭の中が整理され、気持ちが落ち着きやすくなります。

ゆっくりとした呼吸はリラックス状態を作りやすく、無意識に入っていた身体の緊張をやわらげる効果もあります。現代は常に情報が多く、頭が休まらない状態が続きやすいですね…。

そう感じている方こそ、ピラティスを通して頭の中の整理をするのがオススメです!私自身もピラティスを始めてからストレスが減り、夜もよく眠れるようになりました。ストレスが軽減すると肩の力みが減り、肩こりの改善にもつながります。


札幌で肩こり解消にはWelfit

札幌で肩こりにお悩みの方はぜひ一度Welfitへ。

肩こり解消にWelfitがオススメな理由を4つご紹介いたします♪

①整体×ピラティスで根本改善

Welfitでは、肩こりの根本改善ができるよう、「整体」と「ピラティス」を組み合わせてアプローチしています。

まずは整体で身体を動きやすい状態に整えます。身体が動きやすい状態になったら、次はピラティスで本来の負担のない動きを練習します。この「整える→動く」の流れによって、肩こりを一時的ではなく根本改善していきます。

②「カラダ」だけでなく「ココロ」にもアプローチ

Welfitでは心理学を学んだスタッフが「カラダ」だけでなく「ココロ」の面にもアプローチしています。肩こりの原因は冒頭にもご説明したとおり筋肉だけではなく、ストレスも大きな要因の一つ。

例えば

「今どんなことにストレスを感じているのか?」

「どの場面で身体が緊張するのか?」

こうしたことを言葉にしてみると頭の中が整理され、結果として肩こり軽減につながる方もいらっしゃいます。

カウンセリングや整体の際に、
「最近こんなことがあった」など、日常のことをお話しされる方も多いです^ ^

ネガティブな内容だけでなく、楽しかったことや何気ない出来事でも大丈夫です。
言葉にすることで気持ちが整理され、結果として身体の緊張がやわらぐことも◎

無理に話す必要はありませんが、安心してお話しできる場所としてご利用ください。

③その日の体調に合わせて無理なく継続できる

「運動した方がいいのは分かっているけど、疲れて動きたくない」そんな日もありますよね。

Welfitでは、その日の体調に合わせて内容を調整することが可能です。疲れている日は整体を中心で行うなど、無理のない形で進めていきます。

肩こり改善するうえで大切なのは「無理なく続けること」。

無理することなく、個々のペースで進めていけるようにしっかりコミュニケーションをとってレッスンを提供しています◎

④全スタッフ国家資格保有で安心

Welfitでは全スタッフが医療系の国家資格を保有しています。身体の構造や不調の原因を専門的に理解したうえで、整体とピラティスの両方からアプローチしています。

「なんとなくほぐす」のではなく、根拠をもとにした施術だからこそ、安心して通っていただけます。


自宅でできる簡単セルフケア

自宅で簡単にできるエクササイズを一緒にやってみましょう。今回は隙間時間でできるように椅子に座ったままできるものにしました!

呼吸を整え、肩の使い方を改善していきましょう♪

どのエクササイズも回数は6〜8回できると良いです!ゆっくり、丁寧に動かせるよう意識してみてください。

①リブケイジ

呼吸を整えるポイントとして、肋骨の動きを確認すると良いです。

肋骨を触りながら呼吸を行うことで、普段よりも深い呼吸ができるようになります◎

まずは画像を参考に自分の肋骨を触ってみてください。

息を吸うと肋骨が横に広がります。力一杯息を吸うわけではなく、ゆっくり深く吸うことを意識してみましょう。

息をゆっくり吸えたら、次はゆっくり息を吐いていきます。息を吐くことで肋骨が閉じていくのがわかるかと思います^^

肋骨を触りながら深い呼吸を繰り返していくことで徐々に肋骨も動きやすくなります。深い呼吸ができるようリラックスして、ゆっくりとおこなってみてください。


②チェストエクスパンション

次に肩を下げ、胸を開く運動です。猫背の改善にもおすすめです♪

背骨を長くするイメージで椅子に座ります。(※この時猫背になっていたら効果は9割減です!反るわけではなく、お尻から頭のてっぺんをできるだけ離すことで背骨を長くするイメージで座りましょう!)

それができたら背骨の長さは変えず、床を触ろうとするつもりで手を伸ばします(実際には届かないです)。

その体勢で鎖骨を左右に広げると肩甲骨が寄り、胸が開いていきます。

ここまででも良いエクササイズです^ ^

「まだできそう!」という方は次にいきます!

胸を開いた姿勢ができたら、姿勢はそのまま、腕を後ろに引いていきます!

この時に頭が前に出たり、猫背にならないように注意してやってみてください。

二の腕や背中を使う感覚があると良いです◎


③バンザイ

普段何気なく行うバンザイは意識するポイントを変えるとかなり効果的なエクササイズになります!

バンザイをする時、肩の筋肉を使って動作をすることが多いと思います(それも間違いではありません)。

ただ今回は使い過ぎてしまう肩を休めてあげるためのエクササイズなので、肩ではなく背中を使うのがポイントです!

先ほどのエクササイズと同様に、背骨は長く保ちます。それができたら、肩と耳が近づかないようにバンザイをしていきます。背中が疲れてくる感じがあれば大正解です。

こちらはNG例です。

このように背骨が丸くなると背中を使う感覚があまり感じなくなると思います。わざと猫背になってバンザイをしてみて、背骨をまっすぐした時との違いを感じてみるのもオススメです!

背骨をまっすぐ保ったままおこなうバンザイと、猫背でおこなうバンザイでは背中を使う感覚に違いを感じると思います。背骨をまっすぐにすることは忘れずにやってみてください♪

これらのエクササイズで呼吸を整え、肩周りの使い方を練習していきましょう。自分の身体に集中することで自然とストレスも解消していきます。がむしゃらに回数をこなすのではなく、集中して身体に意識を向けることが大切です。


まとめ

肩こりは、肩を揉むだけでは根本的に改善することは難しいです…。

その理由は、肩こりの原因が肩だけにあるわけではなく、呼吸やストレスなども影響してくるためです。

肩こりの原因は全員が一緒なわけではありません。自分の肩こりの原因が何かを知り、それを改善していく必要があります。そうして初めて、肩にかかる負担が減り、こりにくい状態になります。

ピラティスは肩こりを解消する有効な方法の一つです♪

Welfitでは、より効率よく肩こりを解消できるよう、整体とピラティスを組み合わせながら、肩こりを根本から改善するサポートを行っています。札幌で慢性的な肩こりでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

最後までご覧いただきありがとうございました(^^)

肩こりのない生活を一緒に目指していきましょう♪